

4年に1度の閏年(うるう年)、衛門三郎が21回目に「逆に巡れば逢えるのでは」と思い、お遍路を逆から巡りはじめたのがはじまりとされています。閏年に逆に巡ると、1番から巡る「順打ち」3回分のご利益や、お大師さまに会えるという言い伝えがあります。
人間には88の煩悩があり、四国霊場を八十八ヶ所巡ることによって煩悩が消え、願いがかなうといわれています。徳島阿波(発心の道場1番から23番)、高知土佐(修行の道場24番から39番)、愛媛伊予(菩提の道場40番から65番)、香川讃岐(涅槃の道場66番から88番)に至る1450キロを巡拝し、最後に高野山に向かいます。