四国八十八ヶ所霊場寺院

第十三番 仙龍寺
南無大師遍照金剛

仙龍寺画像 仙龍寺画像
仙龍寺画像
 


寺は嵯峨天皇の弘仁六年、弘法大師が四十二才の時登山され金剛窟に瀧沢大権現と、開運不動尊を勧請して、息災の護摩壇を築き、 朝夕「きよめの瀧」で心身を浄め「開運厄除」「虫除五穀豊穣」の二つの御請願をおたてになり、二十一日間護摩の修行をなさる。 その護摩修行成満の後、自らの姿を彫刻して、此の山に留め安置し給うた。その御本尊を「厄除大師」「虫除大師」と申し伝えて諸国より 多くの信者が四季を通じ参籠している。

寺院名 仙龍寺 (せんりゅうじ)
宗派 真言宗大覚寺派
御本尊 弘法大師
住 所 四国中央市新宮町馬立
電話番号 0896-72-2033
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