いよいよ秋本番に入りましたね。
皆さんは秋といえば何を連想しますか??
そう言われたらきっと
「食欲の秋!!」
「スポーツの秋!!」
「芸術の秋!!」
と答える人は少なくないと思います笑
そんな、楽しいがいっぱいの「秋」です。
家にいるのは勿体無いと思いませんか??
でもどこに行けばいいかわからない…という方のために
今回は「秋だからオススメしたい!四国の観光スポット」を紹介!
食欲の秋や、芸術の秋にちなんだイベントもあるので、なるべくその日に合わせて行くと一石二鳥で楽しめます♪
大自然の秘境で見る美しすぎる紅葉!祖谷のかずら橋
谷底から空に向かって燃えるように紅葉する祖谷渓(いやだに)のモミジ。その紅葉を川にかかる昔ながらの橋、「かずら橋」から観ることができます。(ちょっとしたスリルあり笑)深い山の香りや、鳥の鳴き声を聞きながら見る、紅葉はまさに絶景です!!
紅葉の見頃:例年11月上旬~11月中旬
ライトアップ:19:00~21:30まで
徳島県観光情報ナビ 阿波ナビ
https://www.awanavi.jp/feature/kazurabashi.html
ピックアップ情報!
近くの「ホテル祖谷温泉」では源泉掛け流し温泉があり、そこまでケーブルカーが運行しています。紅葉の中を走るなんて素敵ですね。ちなみに日帰りプランもあるみたいです!
ホテル祖谷温泉
https://www.iyaonsen.co.jp/
ライトアップが幻想的。400年近い歴史を誇る庭園、栗林公園
国の特別名勝に指定されている文化財庭園の中で最大の広さをもつ栗林公園。さらにミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで三つ星に指定されています。鏡の様に池に映る紅葉とそこで優雅に泳ぐ錦鯉が華やかで美しいです。毎年秋になると庭園をライトアップするイベントが開催されるので、夜に行く方がより楽しめると思いますよ。
紅葉の見頃:例年11月中旬~12月上旬
ライトアップ:11月23日(祝)~12月3日(日) 21時まで開園(入園 20:30まで)
うどん県旅ネット 栗林公園
https://www.my-kagawa.jp/ritsuringarden
ピックアップ情報!
雰囲気あるお茶席でまったりできます〜
園内にはお茶席やイタリアンがある迎賓館もあります。歴史ある本格的なお茶席で夜桜ならぬ「夜紅葉」を楽しんでみては??(^ ^)
※栗林公園は大人410円 小人170円の入館料がかかります。
インスタ映え間違いなし!鮮やかな内装と最先端のアートがコラボした「道後温泉別館 飛鳥乃湯(あすかのゆ)」がついにオープン!!
愛媛と言えば道後温泉、っていうのは有名ですね↓
そんな道後温泉に「伝統工芸」と「最先端のアート」をコラボさせた新湯がついに2017年9月26日にオープンしました!全国でも珍しい加温も加水もしていない源泉かけ流しの「美人の湯」を満喫できるほか、伝統工芸を使った豪華絢爛な空間で心も体も癒されます。
道後温泉別館 飛鳥乃湯
https://dogo.jp/onsen/asuka
ピックアップ情報!
艶美な美しさとレトロさを併せもつ、飛鳥乃湯の世界観が好きな方にぜひ行って欲しいのが徒歩3分のところにある「ぎやまんガラス美術館」
水と緑あふれる庭園に囲まれた美術館で館内は赤と黒を基調にしたモダンな造り。夜のガーデンはライトアップされてロマンチックで幻想的な空間へと様変わり。イタリア料理や専属パテシェが腕を振るうオリジナルスイーツなども楽しめます。
山の手マリアージュガーデン ぎやまん美術館
http://www.dogo-yamanote.com/gardenplace/museum/
四国最南端で見る壮大な地平線と満天の星空、足摺岬
太平洋に突き出た足摺半島の最も先端にある足摺岬。海の水平線がアーチ状に見えるので、「地球の丸さ」を体感できます。そこから沈む夕日も壮大で美しいですが、何よりオススメしたいのはその後。日が沈み、民家や街灯が少ない岬では、真っ暗の中で満天の星空を見ることができます。皆さんは星を見るのに最適な季節がいつか知っていますか?
綺麗な星を見るには「空気が澄んでいること」「湿度が低いこと」が条件です。なので夏より寒い時期の方が断然、綺麗な星を見ることができます。
ピックアップ情報!
岬の近くにある「足摺展望台」からは270℃の大パノラマで太平洋を眺めることできます。近くの足摺温泉郷では、体験やイベントも開催しているので、足摺岬だけで充実した一日が過ごせそうです。
高知県土佐清水市 足摺岬
https://www.city.tosashimizu.kochi.jp/kanko/g01_ashizurimisaki.html
いかがでしたか?
紅葉・温泉・星空など秋だから楽しめるスポットはまだまだありますが、今回はここまで。
たまには旅に出て癒されに行ってみてはいかがでしょうか?^ ^
ハチハチ編集部|やよい